お産のバイブル「分娩台よ、さようなら」

bunben一人目の子どもは分娩台で産みました。二人目を妊娠した時には、助産院でのお産や自然なお産に興味を持ち始めていたので、友人に話を聞いたり、近くの助産院にも足を運びました。

「分娩台よ、さようなら」は大野明子さんという産婦人科のお医者さんが書かれた本です。読んでいて驚きもたくさんあったけれど、そのうちこれが本来のお産のあり方だと思うようになってきました。

私は結局、自分のお産の理想を叶えてくれそうな「病院」を選びました。
お産について母乳育児について、納得いくまで自分で考え、選択できたことに大変満足しています。一生にそう何度もない経験ですから、言われるがままでなくアクティブに臨みたい。そう思わされた一冊です。

分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4895738639/…

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