保育士時代、子供に本を読んでいて泣きそうになった絵本「ちょっとだけ」瀧村有子さん作。
下の子が産まれてくるすべての母に読んでもらいたい一冊です。
時々読むとお兄ちゃんをぎゅーってしたくなります。っていうかします(笑)
ちなみに息子が先日読んでいて泣きそうになったという本。
たばたせいいちさんの「ひ・み・つ」。「おしいれのぼうけん」などで有名な方です。
七夕。おばあちゃんのたった一つの願い、なくなったおじいちゃんに会ってダンスがしたいという願いを叶えさせてあげたい、そして七夕の晩、おばあちゃんはその夢を叶えます。でもおじいちゃんと別れて帰ってこなければいけない、その場面で泣きそうになったようです。
本を読んで感動する、ということに私が感動です。
ちょっとだけ (こどものとも絵本) 瀧村有子
ひ・み・つ (たばたせいいちの絵本)
おしいれのぼうけん (たばたせいいちの絵本)